【実施報告】3月「イチゴまみれの2日間」

探見隊

1日目①「イチゴ収穫体験」

3月の活動は、旬を迎えているイチゴの収穫・試食・調理を通じて、身近な農産業や植物の栽培に触れることをテーマにしたプログラムを実施しました。

風が強く、よく晴れた日でした

1日目は横須賀市津久井にある『津久井浜観光農園』にお邪魔してイチゴ狩りを体験しました。
イチゴハウスに入ると観光農園のスタッフの人から、イチゴの摘み方と、体験中のルールの説明がありました。一人ひとり練乳の入ったお皿をもらってイチゴ狩りタイムが始まりました。
制限時間は60分。少しでも甘いくておいしいイチゴを、少しでもたくさん食べるために、ハウスの中を歩き回りました。

この日食べられた品種は「紅ほっぺ」と「おいCベリー」の2種類
パックで買うより熟しているからやわらかくて甘いものが多いのです
彼の研究によると、赤みが強いものの方が甘くておいしいと言っていました
隊員もサポーターも夢中で食べました

収穫・試食にあたり隊長から「①おいしいイチゴを育てるために気を付けていること、 ②おいしい食べ方、 ③子どもの自分たちが農家になるためにできること、の3つを調査してきてね」

というミッションが伝えられていましたが、
食べるのに夢中でだれも覚えていませんでした。

仕方なく隊長がスタッフの人にたずねたところ、「①毎日気にかけること、②どう食べてもおいしい、③学校の勉強をがんばって」、と教えてくれました。

満腹でハウスを出てきた隊員の頭上に、桜の花が咲いていました。
暖かい陽気の中、駅までの河原の道を上機嫌で歩きました。

1日目②「イチゴの種植え体験 前編」

津久井浜駅から京浜急行線で金沢八景駅に移動、そこから歩いて野島青少年研修センターに着いたのは16時30分ころでした。
研修センターでは、夕飯までの60分くらいの時間で、イチゴの種を植える体験をしました。

隊長の「植物の増え方」と「イチゴの種」のお話のあと、お家から持ってきた牛乳パックを工作して種植えのためのポットを作りました。

出来上がったポットに、「赤玉土」「たい肥」「化成肥料」を入れたところで予定時間がきてしまったので、2日目に続きの作業をすることにしました。

2日目①「 イチゴの種植え体験  後編」

身支度・朝食後の最初のプログラムでは、1日目にやり残したイチゴの種植え作業をしました。
今回は「ワイルドストロベリー(四季なりいちご)」という種類で、数粒ずつを固めたシードボールになったものを使いました。最後に即席で作ったペットボトルじょうろ(キャップに数個穴をあけるだけ)で少し水をやりました。

2日目②「 イチゴスイーツ作りに挑戦 」

イチゴスイーツ作りではグループに分かれて5種類のスイーツづくりに挑戦しました。それぞれにフレッシュイチゴを使ったスイーツづくりは、料理しているそばから甘酸っぱい幸せな香りに包まれて、どのグループも楽しげに作業を進めていました。

出来上がったスイーツはお昼ご飯前に早速試食しました。どのスイーツもイチゴの甘さと酸味がクリームやあんこの味とマッチしてとてもおいしく、
前日「もう食べれない」ほどイチゴを食べたとは思えないほどあっというまに完食してしまいました。

2日目③「青空レクタイム」

お昼ご飯を挟んで、15時の解散までの間は、コマ回しと海の生きもの探しをして過ごしました。

コマ回しは、1月のプログラムで予定していましたが、
隊長がうっかり私物の大山ゴマを忘れてしまい、
「来月もってくるね」
ということで実現したものでした。

挑戦したい人と自信がある人を中心にやってみたところ、
5年生と6年生がいち早く回せるようになっていました。
回した本人はすました顔をしていましたが、
回っているコマにみんなが「すごーい」と声をあげていたので、
どこか誇らしげでした。

残りの時間は、お馴染みの野島の砂浜で海の生きものを探しました。
春の海は潮回り的に昼間に干いている時間が長くなるので、潮干狩りや干潟の生きもの観察はしやすくなります。この日も特別海用のクツでなくても歩けるくらい干潟が拡がっていました。

隊員は各々に砂を掘ったり、岩の間に手を突っ込んだりして、スナジャコ、カニなどを捕まえていました。

2021年度最後の野島での活動は、穏やかな日差しの中、幸せな満腹感を残して終わりました。

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