身近にあって貴重な自然「小網代の森」で、谷戸と入江が一体になった自然環境を探見してきました。
1日目
手前の砂浜でまずは腹ごしらえ。
お弁当の時間の後に、今回不参加の隊長から音声通話で、小網代の森でのミッションを聞きました。
小網代の森は『緑地帯』⇒『谷戸』⇒『湿地』⇒『干潟』⇒『入江・湾』⇒『海』と狭いエリアの中で連続しているため、関係性やつながりを感じられる貴重な自然です。
グループに分かれて、特徴的な自然ポイントを観察して回りました。
途中で感じられた自然の特徴や生きものの営みを記録するために、
四角いカードにスケッチをしました。
立ち寄った干潟では小さなカニが穴から出てきて不思議な動きをしていました。
「これは写真やスケッチでは残せない!」
ということで、
隊長からのミッションに従って『カニの不思議ダンス』にチャレンジしました。
2日目
2日目は、みんにわで春の畑作業をしました。
5月のみんにわは、不安定な天気の中の作業になりました。
案の定、途中から激しい雨に見舞われて作業は中断。
キャンプのノウハウを活かして、サポーターがブルーシートで屋根をつくりました。
その後、雨具を着て作業を再開。
昨年秋に植えたタマネギが収穫サイズに!
新玉ねぎを持って帰りました。
活動の最後はお世話になっている、みんにわ近くの神社の境内で体を動かして遊びました。
感想アンケート
小網代の森たんけん、みんにわ畑作業の感想など、
お声を聞かせてください!