【実施報告】4月「おしえて!アサリ博士」

探見隊

1日目①「 島内ナゾトキラリー 」

新年度初めてとなる4月の活動は、宿泊活動の舞台となる野島の見どころをクイズを解きながら紹介する『ナゾトキラリー』から始まりました。

いくつかのグループに分かれて、新しいサポーターの知恵も借りて挑戦しました。

一つ目の問題以降は謎袋の中から見えないようにクジで引いて決まるため、ルートは運次第。
すごく遠回りするチームもあれば、すごくスムーズに行くグループもあったようです。

実は4月の野島公園での謎解きラリーは今年で3回目。
評判は上々なので、また来年もやろうと思います。

1日目②「 室内レクタイム 」

研修センターに入った後は、
大きな研修室に集まり午後の活動。
みんな今の学年になって初めましてなので、
挨拶がわりの「集団あそび」をして過ごしました。

大学生や高校生のサポーターが隊員の間に入ってゲームを盛り上げました。

ちょっと写真じゃ何のゲームかわからないですねー。

1日目③「 夕飯〜デザート 」

研修センターでのお泊まりの時は、毎回サポーターによる手作りご飯を食べています。

1日目の夕食のメインは鶏の唐揚げにタルタルソース。

そして食後のデザートは、国際派サポーター直伝の韓国スウィーツ。

ハチミツたっぷりの『ホットク』。

甘くてモチモチ、とっても美味しい。
また作ってもらいましょう。

2日目①「 潮干狩り 」

潮回りに時間を合わせて、メインの『潮干狩り』に挑戦すべく野島海岸に出ました。

実はコロナ禍以来、野島の砂浜でのアサリ掘りはあまりいい大きさのものが獲れていないという評判。

しかし、実体験を大切にする探見隊では「実際やってみてどうなのか」にこだわり野島の広大な干潟に果敢に挑みました。
結果は。。。。。。

本当に小さいのしか獲れませんね。

気を取り直して、塩を片手にマテ貝堀にも挑戦。

こちらも小さいものしか獲れませんでしたが、
「こんなところにいるんだ!」
という発見はありました。

2日目②「 お昼ごはん 」&「 自然のお勉強 」

最後は、潮風で冷えて疲れた体をお弁当を食べて温めました。

そして良い感じにボーッとする時間に頭を追い込むように自然環境のお勉強をして、
今年度の活動を締めくくりました。

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