【実施報告】2月「世界の!鳥の目 虫の目 魚の目たんけん」

探見隊

2月の活動をレポートします!

1日目

今回の活動はタイトル通り、三つの生き物の視点になって世界を覗いてみよう、という企画です。鳥の目を「東京スカイツリー」で、虫の目を虫眼鏡を使った「ミクロハイク」で、魚の目を「すみだ水族館」でそれぞれ体験しました。

 最初はすみだ水族館。よく行くシーパラダイスの水族館よりは小さいですが、侮るなかれ、たくさんの種類の水の生き物たちに出会いました。ペンギンやアシカの愛らしさや、大水槽での『シロワニ』の大迫力な餌やりシーン、工芸品のように工夫された金魚の展示などに夢中になりました。

 次は東京スカイツリーの上から鳥の視点を体験。ものすごい高さから見下ろす都会の景色にも、川があり、海があって、どんなに見た目を作り替えても、元は地球の大地なんだと実感しました。

研修センターではソーシャルディスタンスで夕食をとり、1日の振り返りをして、宿泊室で休みました。

2日目

引き続き天気に恵まれた2日目は「みんにわ」の畑作業をしました。
野島では日の出直後の公園で「朝のつどい」、この日の食パンにはめずらしくいちごジャムがついてました。

みんにわの作業は、雑草取りとダイコン・レタスの種まき、ジャガイモの種芋の植え付けなどをしました。

 お弁当で腹ごしらえをした後は、最後のプログラム「ミクロハイク」。
虫眼鏡でのぞく公園はいつもと違って、自然の中に飛び込む感覚であっという間に時間が経ちました。

感想アンケート

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