【実施報告】1月「世界の!新春 春の七草 野の七草たんけん」

探見隊

1月の活動をレポートします!

1日目

新型コロナウィルス感染拡大の状況の推移に伴い実施を検討していたため、
参加者募集の開始が遅くなってしまいましたが、
3蜜の心配を比較的避けられる屋外での活動を企画して実施しました。
1日目は称名寺の裏山『金沢山(きんたくさん)』の森を探見。
葉を落とした枝先の花芽や、最近はやっている樹木の病気とその対策の話を聞きながら、
冬山の様子のなかに春の予感を探しました。

見つけられた春の七草と、ヨモギの葉っぱを森から少し分けてもらい、
穏やかな新春の日差しの中、金沢文庫から野島の研修センターまで歩きました。

研修センターで、ヨモギ餅とウサギ饅頭つくりに挑戦。
オムライスの夕飯のあと、デザートのゼリーと一緒に食べました。

2日目

引き続き天気に恵まれた2日目は「みんにわ」の畑作業をしました。
まずは弘明寺公園でお弁当を食べて、いざ畑へ。

この時期 畑では『寒おこし』と言って、
下の方の土と上の土をスコップで起こして、
寒さにあてる事で土壌の殺菌と自然の力で土を細かくしてくれます。
たった2時間作業でしたがあっという間にキレイになりました。

感想アンケート

冬山ハイキングや畑作業の感想など、
お声を聞かせてください!

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