【実施報告】9月「潮だまりの水ぬいてみた」

探見隊

磯での生きもの観察を予定していましたが、台風の接近で予定を大きく変え、自然素材でのクラフトと、秋冬の収穫に向けての畑作業をしました。

1日目

午後には嵐がおさまって安全に移動できました

 実施日前日のギリギリまで検討を重ねましたが、台風14号の関東接近に伴い海での活動がとても危険になってしまったため、予定を大幅に変更し午後15時の集合から研修センター内でのプログラムを実施しました。

シーグラス屋さんで真剣に物色中
ひとしぼり分の瞬間接着剤がベンリ

本来では磯の生きもの観察の際に集めた貝殻などを材料にした海辺のアートを予定していました。拾うことができなかった代わりに事前に用意した貝殻やシーグラスを使い、思い思いの海のイメージを作品にしました。

メインのプログラム『磯の生きもの観察』ができず、集合時間も変わって参加することができなかった隊員もいましたが、申し込みの8割のみんなが予定通り集まってくれて、楽しく過ごすことができました。

いつも通りおかわりもたくさん食べました
1日目のふりかえりでは「お泊りがたのしい」との感想でした

2日目

2日目は台風一過となり気持ちのいい秋晴れの中、2ヵ月ぶりのみんにわの活動となりました。

右半分の雑草をきれいにして耕します

夏の作物のあと片付けをしたあと、秋冬の収穫に向けた『畝づくり』と『種まき』をしました。

夏野菜の枝豆、オクラ、プチトマトなどなどを雑草とともにぬいちゃいます
プチトマトの蔓をおもいっきり引っ張ってます
一通りきれいになったら桑で土をほぐし、畝をつくります
畝ができたら種を蒔きます
等間隔に空けた穴に数粒ずつ種を落として、、、
土をかぶせて「おおきくなれ」と念じました

畑作業で汗を流したあと、糸縄神社の境内でお昼ごはんの唐揚げ弁当。
最後はすっかり恒例になった境内での『だるまさんがころんだ』で全員で遊びました。

木陰でお昼ご飯の支度中。働いた後は格別においしいお弁当でした
サポーターも混ざって遊びます

スペシャルコンテンツ「みんにわタイムラプス」

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