平潟湾や野島の周辺は古くからたくさんの船宿が集まる、釣りが盛んな地域です。 いろんな生きものの産卵の時期となる秋の東京湾で探見隊3度目の船釣りに挑戦しました!
1日目
2日目の本番「船釣り」にむけて、丘で特訓しました。
課題は、①エサ(イソメ)の付け方、②ロッドとリールの扱い方、です。
天びんのちょい投げでハゼを狙ってみました。
全員ではないにせよ、狙ったハゼや、クサフグ、小さいコチの仲間(?)など、
釣りつつ確実に2つの課題を身につけました!
明日はイシモチ釣りに挑戦です!
研修センターでの時間は引き続き「感染症対策バージョン」の過ごし方です。食堂では大きい机にアクリル板を挟んだ向かい合わせで食事をします。久しぶりに他の団体と同泊の夜となりました。
2日目
船釣り本番はいつもより早起きして研修センターを出発。
念入りに準備をして漁船に乗り込みました。
昨年に比べて曇っていましたが、風も波も穏やかで、
イシモチ・シロギス・アジ、と順調に釣果を伸ばしていきました。
14時30分頃釣りが終了、陸に戻ってお片付け。
解散前に釣った魚の下処理をレクチャーしました。
魚サバキになれたスタッフの鮮やかな手際に拍手が起こりました。
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