1日目①「火おこしチャレンジ」
5月の活動は、
8月の夏キャンプに向けて、
薪で火を起こすたき火の練習をする、
という企画でした。
料理に使ったり、
暖をとったり、
心を温めたり、
便利で安全なたき火との向き合い方を学びました。
まずは最近テレビでも見かけることがおおくなった、
木をこすって着火する火おこしにチャレンジ。
今回は『ゆみぎり式』という道具での挑戦。
湯気のような煙が出て、
こすったところに黒い灰がたまって、
「いまだっ!!!!!」
。。。。。あんがいうまくいかない
チャッカマンのガスの炎にリベンジを誓いました。
1日目②「ねじりパンづくり」
ある意味がんばって(?)つけた薪の火を使って、
ねじりパンをつくりました。
事前に仕込んで発行したパンの生地を、
ヘビのように長く伸ばして、
芯棒に巻き付けます。
巻き付けた生地に熱が加わるように、
焚き火にかざし、
まんべんなく火が通るように、
近づけたり、遠ざけたり、
クルクル回したりしました。
全体に焼き目が付いたら、
ちょっとちぎってご試食。
「うんまっ」
焼き立ての香ばしさ
バターの風味
外カリ中フワの食感
自分でつくった特別感も手伝って、
裏切らない満足感でした。
2日目①「オリジナル飯ごうクッキング」
2日目のチャレンジは、
『オリジナルレシピで最高の飯ごうメシをつくる』こと。
定番の調味料から、缶詰やレトルト食品など調理済みのものまで、
準備された具材を組み合わせて、
お米と一緒に飯ごうに投入、
焚き上げたときのおいしさを目指しました。
思い思いのアイディアで、
飯ごうを仕込んだら、
それを持ってもう一度バーベキュー場に。
いろんな味の『飯ごうメシ』ができあがりました。
2日目②「 砂浜で生きもの観察 」
お昼ご飯を終えて、解散までの最後の時間は、
隊員のリクエストもあり砂浜に。
波打ち際で小さな生きものを探したり、
砂浜の繁みからナゾの豆を発見したり。
子どもたちは面白いものを発見する天才です。
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