7月27日(日) 事前説明会について
下記の通り事前説明会を行います。
◆日 時 2025年7月27日(日) 11時00分~12時00分
◆形 式 『ZOOM』によるオンラインミーティング
◆リンク https://us02web.zoom.us/j/85272018470?pwd=sSR5TKDKDxABzxh1BaBSPfduMyvLco.1
ミーティング ID: 852 7201 8470 パスコード: 250727
不明な点等ございましたら問い合わせ先までお問い合わせください。

【オンライン参加にあたっての注意点】※必ずご一読ください※
□ オンラインミーティングツール「Zoom」を使用して行います。
□ この実施報告会は8月4日~7日の「夏キャンプ」ご参加の方限定のものです。表示名を『参加される方の氏名』にしてください。
□ 当日の参加者様側の環境での接続や音声の不備については、フォローできかねますのでご了承ください。
□ チャットでの質問受付を想定しており、PCからの参加を推奨しています。
□ 記録のため、録画・スクリーンショット撮影を行います。
□ 時間が近づきましたら上記招待URLよりミーティングに入室してください。

□ 事前に「Zoom」のインストールをお願いいたします。
⇒使い方:https://hashikake.jp/articles/how-to-zoom-ep01
□ 当日は以下の環境を整えてご参加ください。
① 使い慣れたPC(推奨)・タブレット・スマホ
② 安定して速度のあるインターネット回線への接続
③ 雑音が少なく話しやすい静かな場所
④ 体験内容の向上のため、ビデオをONにしてのご参加を推奨しております(背景はバーチャル背景でも構いません)。
□ 入室時には、マイクをミュート(OFF)にしていただくよう、ご協力をお願いします。
キャンプ攻略情報こうりゃくじょうほう
キャンプ場での生活は街での暮らしといろいろ違うよ! 出発前に攻略法をかんがえておこう!!!
①夜になるとまっくらな件


キャンプ場には街灯が少ないうえに、トイレや水道、シャワーなど夜に使う多くのものが泊まる建物の外にあるよ。だから夜になったら自分が用意した灯りがとっても大事。どんな電灯が便利かよく選ぼう。
②動物たちの世界な件

キャンプ場は自然のまっただ中にある。そこは街と違って動物や虫たちなど、人間以外のものがたくさん暮らしている場所なんだ。彼らの生き方を邪魔しないためにも、上手に距離を取る必要があるね。
キャンプ場周辺には、アブやブヨといった吸血性の虫が生息しています。これらに噛まれると、強いかゆみや大きな腫れ、炎症を起こすことがあり、場合によっては数日間不快な症状が続くこともあります。
基本的な対策として、
- 長ズボンを着用する
- 靴下をしっかり履いて、くるぶしを露出しないようにする
ことがとても大切です。素肌を出さない服装を心がけてください。
お子さまの安全・安心のためにも、肌を守る服装の準備を必ずお願いします。
③おうちが遠い件


おうちからすごく遠い場所で4日間を過ごすうちに、時々さびしくなって「家族に会いたい」「帰りたい」と我慢できなくなっちゃう人もいます。そんなピンチをのりこえてキャンプを全クリするために、練習や対策をかんがえておこう。
健康調査けんこうちょうさ&持もちものリスト
★キャンプ当日を迎えるまでの体調管理にご利用ください!
★記録したものは当日朝の集合時にご提出ください。(同じ項目のメモでもOK)
【補足1】エチケット袋は初日と最終日のバス移動に備えたものになります。カーブが多い山道を含む、1時間程度の乗車になります。
【補足2】3食器は、キャンプ用の金属製のもので、熱い料理にも使えるように取っ手があるものをお勧めしています。
【補足3】ながぐつは、荷物の容量と前日までの天気予報の様子次第で、省いても構いませんが、キャンプ場は下草が多く、雨が降ると靴の中まで露が染み込むので、撥水素材のものがあると安心です。
よくあるご質問 Q&A
Q. 寝袋の購入を考えています。どのくらいの気温に対応したものが適していますか?
A. 夏季用の寝袋で十分対応できます。特に「マミー型(身体にフィットする形)」のタイプがおすすめです。冬用よりも価格が抑えられており、首元をしっかり締めることで、夏の高原の夜でも寒さをしのげます。
Q. 服装ではどの程度の防寒が必要ですか?
A. 夏場でも、キャンプ場では朝晩に気温が15℃前後まで下がることがあります。薄着の上に重ね着できる防寒着をご用意ください。たとえば、薄手のウィンドブレーカーやジャージの上着などが便利です。コンパクトに収納できるものがおすすめです。セパレートの雨具であれば、ジャケット代わりに使用することもできます。
Q. 「大きいカバン」としてキャスター付きのスーツケースを使ってもいいですか?
A. 基本的にはおすすめしていません。キャンプ場は舗装されておらず、スーツケースを転がすことができないため、持ち上げて運ばなければなりません。
そのため、両肩で背負える大きめのリュックサックや、斜め掛けできるドラムバッグなど、持ち運びやすい形のバッグをご用意ください。
また、スーツケースで運べる量を基準にせず、持ち物の品数や重さを工夫して軽くすることも大切です。荷物はできるだけコンパクトにまとめ、子ども自身が無理なく運べる量を目指してください。
どうしても他のバッグを用意できない場合には、スーツケースをご使用ください。
Q. 事前に「大きいカバン」をキャンプ場に配送することはできますか?
A. できません。キャンプ場では荷物の受け取り対応をしていないため、事前配送は不可です。
荷物は集合場所(横浜駅)から参加者自身で持っていく必要があります。ただし、長いのぼり階段や交通機関の乗降車、体の大きさと荷物のバランスが取れていないなど、荷物の持ち運びが難しい場面では、必要に応じてスタッフ(サポーター)がサポートしますのでご安心ください。
